*今日は こんなこと あった*
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雁の来る頃に色づくことから雁来紅(がんらいこう)、鎌柄(かまつか)と呼ばれる葉鶏頭。派手なような地味なような見る人によって感じが違うんじゃないかと思われるこの花は、熱帯アジア原産だけど結構古くに日本に渡ってきていて、枕草子に
「わざととりたてて 人めかすべうもあらぬさまなれど かまつかの花のらふたげなり 雁のくる花とぞ文字には書きたる」
あることから、平安時代にはあったらしい。
ちなみに鶏頭は万葉時代にはあったっぽい。赤人さんが和歌を詠んでいます。
わが屋戸に韓藍蒔き生し枯れぬれど懲りずてまたも蒔かむとそ思ふ
万葉集より 山部赤人
韓藍は鶏頭の別名。
◆
明日はアンジェ金八ですね(^0^)
キリはパーツィバルの澪さんスペで売り子のお手伝いをする予定です。
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そよそよと風に揺れるコスモスってなんであんなに綺麗なんですかね。
たおやかそうに見えて結構丈夫で、台風の季節にもめげず満開に咲きますよね。
前の晩に強風で倒れた庭のコスモスが、夕方学校から帰ってくるとしゃんと立ち上がっていて新しい蕾をつけていたりして、子供心に、華奢そうにみえて打たれ強い花だな~と感心したのを覚えています。
和歌じゃありませんが、詩をひとつ。
「夕風」から抜粋 高田敏子
夕風に
コスモスの花がゆれ
垣根のそとを
口笛が流れてゆく
すばやく過ぎていった夏よ
私の胸のどこかに
熱いまなざしを焼き付けたまま
もういっちょ。
高田さんの詩では『薔薇の木』に収録されているこの詩が好きです。
小鳥がいて
黒猫の親子がいて
庭には犬がいて
夕方の買い物は
小鳥のための青菜と
猫のための小鯵と
犬のための肉と
それに
カレーライスを三杯もおかわりする
息子もいた
あのころの買い物籠の重かったこと!
いまは 籠も持たずに表通りに出て
パン一斤を求めて帰って来たりする
みんな時の向こうに流れ去ったのだ
パン一斤の軽さをかかえて
夕日の赤さに見とれている
重い買い物袋をヒイヒイ言いながら持って会社から帰宅してるときによく
この詩を思い出しては、重いって幸せなんだよな~と思ったりします。
いや実際醤油と油を一緒に買っちゃったときなんか重くってしょうがないんだけどね。
萩の花が、蝶が止まったように枝にぽつぽつと咲き始めました。ウチから20分ほど歩いたところに、萩がずぅぅーっと植えられている遊歩道があります。迂闊なことに、気がついたのは今年になってからでした。もう5年もここに住んでいたのに・・。寄り道はしてみるもんです。9月半ば頃には見ごろになりそうなかんじです。楽しみだあ。
萩で一首。
我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむ
万葉集より 巫部麻蘇娘子(かんなぎべのまそおとめ)
超簡単意訳:
庭の萩が咲きましたわ。どうか見にいらしてくださいませ。あと二日もしたら散ってしまうでしょうから。
豆科の花ってたいてい長持ちですから、2日で散ってしまうなんてことはないと思うんですよね。早く来訪してほしいからそう言ったのか、秋雨で散ってしまうことを心配したのか。
巫部麻蘇娘子さんは、その氏が表す通り祭祀氏族巫部氏の女性です。音楽や舞で神の心を和らげる巫女、神子だったのだろうと言われています。
急に涼しくなって、箪笥の奥のほうに追いやっていた靴下を出してきて、洗いなおしながら、ふと、
なんで靴の中にはくのに、靴”下”なんだろう?
疑問がわきました。
気になって調べてみたら、元々は、「靴をはくための下ばき」という意味で靴下という名前がついたらしい。
へぇ~。
って、それだけなんだけど。
うん、オチはない。
なんで靴の中にはくのに、靴”下”なんだろう?
疑問がわきました。
気になって調べてみたら、元々は、「靴をはくための下ばき」という意味で靴下という名前がついたらしい。
へぇ~。
って、それだけなんだけど。
うん、オチはない。