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*今日は こんなこと あった*
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芹 なずな 御形(おぎょう) はこべら 仏の座 すずな すずしろ これぞ 七草
四辻善成

有り難いことに毎年スーパーでセットになって売っている七草粥用の草ですが、江戸時代にもセットで売り歩いていた人がちゃんといました。えーっと、なんていう職業の人だっけ。普段は違う仕事してて、この時期にだけついでに持って歩いて御用聞きしたんだよね。・・・うー、ド忘れ。思い出したら書く。

昔、母子草は御形と呼ばれていたそうです。蓬が草餅の材料になる前はこの草が使われていたとか。美味しいんですって。私は食べたことありませんが、明治時代頃までは母子餅だったそうです。

<手箱にくさもちひ入れて奉るとき>
花のさと心もしらず春の野にいろいろつめるははこもちひぞ
和泉式部
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道端にぽつんと咲いていました。いっ・・いがいと強い花なんですね;;

菖蒲と杜若と一初と花菖蒲って似ていて、よく、あれ?これはどっちだっけと名前が出てこないときがあります。
「杜若は水中、一初と菖蒲は乾地、花菖蒲は湿地。一初はもじゃもじゃ(白いもじゃもじゃがあります)、菖蒲は網目模様。」と覚えているんですが、一概には言えないところに咲いていたりもするので、「えーっと・・」とその都度迷う。知っている人からすれば間違うはずのない分類らしいですが。・・ごめんよ、私は忘れっぽいんだよ!

同じように間違うのがサツキとツツジ。サツキは洪水のあとでもにょっきり顔を出し根を張り花を咲かせる水好きらしいですが、ツツジは湿気嫌い。道路脇などによく植えられているのはツツジと思えば間違いないと、以前知り合いに言われましたが、でもやっぱり例外はあるわけで。

ところで皆様今夜は菖蒲湯でしょうか~。
ショウブとアヤメは同じ字を書くのに別種なんですよね。かつてそれを知らず、アヤメの葉を風呂に入れようとしたおばかさんは私です。
ショウブはガマの穂を白くしたような穂の花をつける植物。学名でアコラスなんとかっていうんですが、酷いの、これってギリシャ語で「美しくない花」って意味らしいんです。そんな名前つけなくたっていいじゃんねえ?!

軒に菖蒲を掲げ、菖蒲占をしたいところですが、クモ嫌いなのでやめとこうと思います。

おまけのように菖蒲草の歌をひとつ。

ほととぎす今来鳴き初む菖蒲草(あやめぐさ)かづらくまでに 離(か)るる日あらめや
万葉集 大伴家持


今年はカブトもこいのぼりも出さなかったので、かわりにこの花を玄関に飾ることに。矢車菊。
こいのぼりの柱の先についている矢車に似ていることから「矢車菊」と命名されたらしいので、まあその、良心の呵責で・・。
ごめん、息子よ。来年はきっと出すから(^^;)

ヤグルマギクといえば、ツタンカーメンですね~。愛ある魔除けの花束。


実家の庭のニリンソウが満開でした。


法事しながらもハルカスキは竜とか龍とかに何故か目敏く。
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